国連サミットで合意された「持続可能な開発目標(通称SDGs)」には、2030年に向けた世界をより良く変えるための17の目標が掲げられています。当社は「最高のサービスを提供する」を企業理念に掲げ、医療用画像診断機器・ライフサイエンス分野・風力発電などのメンテナンスやサービスで社会に貢献しています。
私たちは社会と企業の持続的な発展に向けた社会的課題の解決に向けて、前へ進み続けてまいります。

当社のSDGsへの取り組みについて

 当社では、企業活動を通じて、以下の社会課題に正面から取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります

3 すべての人に健康と福祉を

病院・クリニックなどの医療の現場で、CTやMRIを始めとする最先端の医療機器のメンテナンス・据付・修理サービスに従事しています。また、これらの医療機器の遠隔診断を行うなど、装置の安定稼働に寄与し、医療機器を通じた社会貢献を目指します。

5 ジェンダー平等を実現しよう

真のジェンダー平等を実現するために、多様な人財活用を進め、女性エンジニアの積極的活用、外国人採用などを推進しています。また、男性社員にも「育休」制度を取り入れ、ジェンダーの差がない社会での活躍をサポートしています。

8 働きがいも経済成長も

若手社員自らが集まり話し合う「つくる会」「育てる会」「働き方改革プロジェクトチーム」などを実施し、改善や改革につなげているほか、顧問社労士による法令順守教育など、社内外からの働きがい向上に努めています。また、海外研修の実施や、蓄積されたデータに裏打ちされた社員研修のもと、進化したプロ集団が集まる会社に変化しています。

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

災害に強くて丈夫なインフラを整えて、だれもが使えるようにする。 医療機器だけでなく、風力発電のメンテナンスを行う私たちは、カーボンニュートラルといった地球環境へのアプローチを始め、災害時にも強いエネルギー源として、これらの安定稼働を担う社会貢献の一員として活動しています。

16 平和と公正をすべての人に

当社は、すべての社員に司法へのアクセスを提供するとともに、定期的なコンプライアンス研修を行い、平和と公正を妨げる問題を排除していく考えの浸透を推進しています。(ISO9001(メンテナンス部門)/医薬品医療機器等法/医療機器販売業・修理業/社内外コンプライアンス研修・安全研修/顧問弁護士・顧問産業医による相談窓口の設置/etc)